基本理念、保育目標

社会福祉法人登豊会 うれしの東保育園 基本理念

施設の目的

幼児期における教育は、生涯にわたる人間形成の基礎を培うために、とても大切な時期です。
うれしの東保育園は、家庭や地域社会との連携を図りながら、養護及び教育の環境を整え、子どもの育ちと
保護者の子育てを支えます。

保育・教育目標

うれしの東保育園
【保育方針】
「すべては子どものために」の信念をもって、子どもたちに愛情をそそぎます。
豊かな環境を整え、主体的な遊びを通して子ども自ら伸びようとする力を育みます。
【保育目標】
一人ひとりが自分を輝かせ、心身ともに生き生きと遊ぶ

副理事長あいさつ

毎日、ワクワクドキドキ!
「保育園だ〜いすき」と子ども達が通ってくれる保育園です。
今日も元気いっぱい、熱意ある先生と子ども達の笑顔が満開です。

Chako先生

園長あいさつ

人生を木に例えるならば、大きな花やたくさんの実をつけるためには、まずはしっかりと大地に根っこが育たなければなりません。乳幼児期の教育は、根っこのように表には「見えない力」へのアプローチです。
遊びを通して子どもたちが学ぶこと、それは心の栄養となって大きくなった時の自分を支えてくれるものになります。
 子ども時代にたっぷり遊ぶ!とことん遊ぶ!
自らの心と体を動かし、保育園時代に遊ぶことが小学校以降の教育につながっていきます。
うれしの東保育園では、ひとりひとりが大切にされているという安心できる信頼関係のもと、子ども理解に基づいて意図的・計画的に保育をします。
そして、保護者の皆様と子育ての楽しさや感動を分かち合えたら…と思っています。

3・4・5歳児の保育

子どもたちが生き生きと生活できる環境づくりを工夫します。「やってみたい」「もう一度挑戦したい」「できた!」「やった!」など満足した気持ちをたくさん体験させ、人生の根っこを育てます。異年齢児のかかわりを大切にしながら、思いやる気持ち、いたわりの心、などをたくさん学び、子ども達一人一人が自分を思いっきり発揮できる保育を行います。

0〜2歳児の保育

お母さんにだっこされているような温かな「カンガルーのおうち」
木のぬくもりと明るいこもれびの中でゆったりと安心して過ごせる一人一人を大切にする保育に心がけていきます。