わんぱくキッズひろば

2018年10月12日野外で集めた自然素材で遊ぼう!

年長組が「森と木と水の環境教育支援事業」のままごとあそびのプログラムを
体験しました。
講師は岐阜県木育推進員の上村智彦氏です。

高山の清見町から、丸太・枝・木の実・葉っぱ・鹿の角・リースなど
車いっぱい自然の宝物を積んで子どもたちに届けてくださいました。
「トチの葉っぱに小さな芽があるよ。わかるかな?」
優しく触れてみよう。
「ネバネバしてる!」

森のかくれんぼ。さがしてみよう!どんな動物がかくれているのかな?

お散歩バックを肩にかけ、石作神社まで出発です。
どんな草花、葉っぱ・木の実、生き物に出合えるかな?

今日のお題は、「秋をイメージする2品」
野遊びウォークで集めた自然素材を自由な発想で盛り付けてみました。

最後に使ったスギ材のプレートをサンドペーパーで磨きました。

午後から木の実や葉っぱを使って、こんな楽しい作品も。
深まりゆく秋を遊びに取り入れながら、年少・年中組も楽しんでいきたいと思います。