2月2日(土)は、カンガルーのおうちのお楽しみ会でした。
カンガルーのおうちは、
温かい木のぬくもりと保育者のまなざしの中でゆったりと穏やかに保育をしています。
子どもの成長発達や生活リズムに合わせて、毎日同じ流れの生活をおくることを
大切にしています。
一日の生活の様子と保育園で大切にしていることをスライドで見ていただきました。
子どもたちは、自分や友だちが映るとうれしそうでしたね。
保育者のウクレレに合わせて、みんなで歌いました。
日本音楽療法学会認定音楽療法士・岐阜県音楽療法士の堀木美喜先生と山本佳子先生とともに「ゆったりほっこりの優しい音楽タイム」
鈴の音のような優しい歌声に包まれ、心豊かなひとときでした。
これは、水カンリンバ。
そーっと耳に当てるとゆっくりとした「ぽこ ぽこ ぽこ」
ふしぎな音がします。あかちゃんがおかあさんの胎内にいたときの音ににているのだそうです。
いろいろな楽器の音色やリズムを感じながら、小さな手足がゆれていたカンガルーさんでした。
遊戯室は、親せきが集まったような温かい雰囲気に包まれました。
ふだんお仕事で忙しいお家の方々にも ゆったりほっこりとした時間になったら
うれしく思います。
ありがとうございました。
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