えのぐで遊ぼう！ - infoさんの日記｜社会福祉法人 登豊会

絵の具をつけたローラーを転がし、指先では表現できないダイナミックな動きを楽しんでいます。
黄色い太い線を道に見立てて、町づくりを始めました。

大きなぬれた紙に絵は描けるのかな？
えのぐを遊ぶ子どもたち。
ぐいっと線をひいたり、トントンとつけたり、ぐるぐるーと混ざったり、ぽたっと落ちて滲んだり・・・筆が動く度に変化する柔軟な絵の具に、子どもたちは夢中になりました。
今回、絵の具遊びした紙は、おじいちゃん・おばあちゃんへお花にしてプレゼントします。

保育者に絵本「いろいろいろのほん」(ポプラ社/エルヴェ・テュレ作　たにかわしゅんたろう訳)を読んでもらい、絵の具が混ざり合う場面では、青と赤が出てくると「紫になるよ」
と得意気に話す子どもたちでした。

「やってみたい」ワクワクがとまらない造形遊びをみんなで楽しんでいきたいですね。