安城市の子どもの本専門店「花のき村」、遊ぶ歌研究会会員である伊藤義明氏を講師にお迎えし、研修会を行いました。
2015年、2016年「おとうさんのための絵本講座」に続き、今回は3回目です。
あそび歌から始まって、会場の雰囲気もほぐれていきます。
絵本の読み方もリズミカルで楽しく、大型絵本の魅力も伝わってきます。
そして今回は、グループに分かれてお気に入りの一冊を読み合う実践をしました。
常に子どもにどう見えているかを意識することや
間の取り方、子どもたちへの目線のアドバイスもいただきました。
あそびの1つとして、子どもたちの心が動く絵本を届けることで、親子の信頼関係も深まるという話をしてくださいました。
今回のお話は、ぜひ保護者のみなさまにもお手紙でおすそわけしたいと思います。
絵本を読んで子どもの気持ちが動けばよい。
子どもにとって絵本は遊びのひとつ…
わたしたちが保育の中で大切にしていることを絵本という視点でお話してくださり、
とてもうれしい時間になりました。
愛知県、三重県、滋賀県、瑞穂市、羽島市からもご参加いただき
ありがとうございました。
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