生き物に興味関心があり、『さわってみたい』『つかまえてみたい』という気持ちから
「カエルは何を食べるの?」など不思議さを感じるようになった子どもたち。
保育園にある図鑑を参考に、実際に飼育をしながら観察することにしました。
年中組にもよくわかるように、保育者が飼育のしかたを掲示しておくと・・・
「カエルは生きた虫を食べるらしい!」
カエルと虫を同じ水槽で飼育しようということになり、
その絵を見ながら環境をつくりました。
こういう時の子どもたち、ワクワクとした気持ちと同時に体が動きます。
バケツに砂を入れて運びます
草も集めよう!
園庭でバッタを見つけて水槽へ。
その日の夕方、カエルがバッタをパクリ!
飼育活動を通して、観察、発見、比較、気づきという体験をを重ねている子どもたちです。
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