年中組の遊びの足跡です。
4月から保育室で絵の具遊びから始まり、園庭でまっ白な紙を広げてダイナミックなぬたくりや足形アートを楽しんできました。
そして、今回は真っ黒な布に蛍光えのぐを使って、ぬたくり遊び。
子どもたちが「えのぐのおまつりだ」と言った遊びです。
今回はその楽しい過程をお伝えします。
足跡アートでは、ほしさん・にじさんで全く違った作品が完成。
作品を壁に貼ると子どもたちから「宇宙みたい」という声が!
その声を先生がキャッチし、さっそく宇宙づくりが始まりました。
自由に宇宙をイメージするのも楽しいですね。
ちかと先生が「光る星を子どもたちと作りたい」とみんなに提案したことが始まりでした。
プラネタリウム?光る星?子どもたちには想像できないようでした。
それなら、子どもたちをびっくりさせよう!
先生たちもウキウキ・ドキドキな時間がスタートしました。
まず黒い布に、魔法の絵の具を筆でつけていきます。
どんどん色がついていく様子に楽しそうな子どもたち。
さてこれがどうやって光る星に・・・?
子どもたちが帰った後、先生たちはテントを準備。
初めは小さいテントでしたが、どんどん世界が広がり、テントもこんなに大きくなりました。
「お母さんたちに見せたい!」と声があがり、それならプラネタリウムの招待券をお配りすることにしました。
「これは年中の保護者さんだけではもったいない!」という嬉しい声を掛けていただき
今では年長さんの保護者さまや保育園に来て下さるお客様を招待し、大好評をいただいています。
中に入ると「わー!」と思わず声が出てしまうほど綺麗で神秘的な世界。
プラネタリウム「星に願いを」
みんなの願いが叶いますように☆彡
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