カンガルーのおうちでは、毎日牛乳やお茶をガラスのコップ
『つよいこグラス』で飲んでいます。
牛乳ってこんなに真っ白だった!? と保育士もびっくりするほど
白色が引き立ちます。
みんな上手に両手でコップを持って口に運びます。
口の形や唇の動き等、子どもの口の周りの発達も
このコップでよく理解できるのです。
牛乳の量や冷たさも、子どもの肌と目とで確認できます。
冬は少し温かくしてもらいます。
おやつでも給食でも、大切に大切に『つよいこグラス』を使っています。
おいしい牛乳、いただきます
牛乳おいしかった。ごちそうさまでした。
お箸を上手に持つには
スプーンの持ち方、スプーンでしっかり食事ができることはとても大切です。
スプーンを正しく持って食べることは、手首をしなやかに
動かす力を育てるためにとても重要な事です。
手首をしっかり使えるようになってこそ、初めて箸がうまく
使えるようになってきます。
急いで箸を使ってしまうことで、持ち方に間違った癖がついてしまうことも・・・
箸が上手に使えることは、鉛筆を正しく持って文字を書ける、
長い間疲れず鉛筆で文字を書くことにつながります。
急がず、スプーンで手首を育てることが大切ですね。
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