うれしいがいっぱい～あたたかい時間をありがとうございました～ - infoさんの日記｜社会福祉法人 登豊会

うれし野に到着するのを今か今かと待って下さっていた様で、あたたかい声をかけて下さいました。
本当に嬉しかったです。
おじいちゃん、おばあちゃんにごあいさつをし「しゃぼん玉」と「ゆりかごのうた」歌声のプレゼントをしました。
子ども達を見つめる眼差しの温かさを子供たちも感じた様子です。

そして大型絵本「だるまさんが」を見ました。
この絵本は保育園でも大人気です。
「だるまさんが」と声を出したり、ぐーんと手を上に伸ばすおばあちゃんもいらっしゃいました。

子どもの手と人生の大先輩であるおじいちゃん、おばあちゃんの手。
手と手を重ねながらのふれあい遊び「きゅうりの塩もみ」も楽しかったですね。

ずいずいずっころばしの伝承遊びもしました。

最後は、おじいちゃんおばあちゃんから「七つの子」歌のプレゼントをいただきました。
帰り道「先生、おばあちゃん嬉しい目しとったね」と言いました。
今日、私たちを温かく迎えてくれたのは可愛いツバメ。
うれし野の軒下におうちが2軒 ツバメにもさようならをして園に帰って来ました。


今日のふれあいを通して感じたことは、子ども達の胸の真ん中にほっこり残ることでしょう。