わんぱくキッズひろば

2015年9月5日木育体験 ~ねぎっちょ人形と木のアクセサリーペンダントを作ったよ~

今日は岐阜県「森と木と水の環境教育支援事業」として、岐阜木育推進員の横井さんと一緒に木のクイズゲームや実際に木に触れて楽しい時間を過ごしました。


「これは何の木かわかるかな?」

そう栗の木です。 もう秋ですね!!青い栗の実が顔を出していました。

この木はなあに?クイズをしながら木の種類を覚えたよ!!
全部で6種類の木の赤ちゃん(けやき・ほお・やまざくら・くるみ、ひのき)を見せて頂きましたね。

木の積み木で匂いを嗅いでみると1つ1つ香りが違ったね。

みんなが普段使っている机や椅子の木はブナ。
床はナラだそうです。
みんなが一言で表す「木」にも名前があるのですね。



6種類のうち、ひとつ好きなプレートを選んでみよう。
「どれにしようかな?」と迷いながら選んだ1枚。
「さあ、自分と同じプレートをもっているお友だちが3人います。探してみましょう。」
仲間集めゲームです。

自分の選んだ木の名前も覚えて、いよいよペンダント作り。

サンドペーパーの持ち方を教わると、さわってつんつんしているところを磨きました。

さあ、いよいよ次はねぎっちょ作りです。
上手く組立てることができるかな?

岐南町のマスコットねきっちょがこんなに可愛く出来ました。
ねぎっちょを作ってみんな笑顔。
今日触れ合った木の名前は、歌「まあるいつみき」でみんな知っていました。
でも実際に見るのは初めてだった子がほとんどでしたね。
「木はだって本当にくすりになるの?」そう質問したお友だちもいたのが印象的でした。