今年度、保護者会よりカプラ1000ピース(1箱)を寄贈していただきました。
遊び方は、シンプル。
一枚置いたらその上にもう一枚重ねるだけで、小さなものも大きなものも自由自在に作れる不思議な板。
「魔法の板」とも呼ばれるカプラが届き、年中さんが早速、遊び始めました。
このカプラは、厚み1:幅3:長さ15の形・大きさ・比率のすべてが計算された造形素材です。
たった1種類の板から、イメージしたもの何でも作れるので、
子どもたちも夢中になって遊んでいました。
今日もこんなに高く積み上げたけれど、カラカラ~と軽やかな優しい音で
崩れていく瞬間を目と耳で楽しむことができました。
年少さんや年長さんは、どんなふうに遊ぶのかな。
楽しみです。
シンプルであるけれどじっくり遊ぶことができるカプラとの出合いは、子どもに深い満足をもたらしてくれることでしょう。
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