今日、2月3日は節分です。
「なぜ、節分と言うのかな?」
りさ先生から節分の由来を聞きました。
「季節を分ける」という意味がふくまれていて、明日から暦の上では春なのです。
お面や豆箱をみんなで見せ合ったり、歌をうたったり楽しい雰囲気の中、
突然「ドドドド・ドン!」と太鼓の音。
一気に雰囲気が変わり、「オニはそと!」と豆を投げるはずが、
「キャー」と逃げまわる子どもたち。
その中で、勇敢に鬼に立ち向かう子もいましたね。
鬼が退散した後には、福の神が登場。
頭をなでてもらい、幸せな一年を過ごしたいですね。
さあ、園庭に出てみんなで豆まきしよう!
朝、炒った香ばしい豆ですよ。
泣き虫オニ、おこりんぼオニ、やんちゃオニ、おなかのなかにいる鬼を
「オニはそと!」と元気に追い払いました。
みんなで豆まきしたから、きっと大丈夫!
鬼に変身している子もいましたよ。強そうですね。
暖かい節分。みんなで豆まき、楽しかったですね。
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