わんぱくキッズひろば

2016年2月4日保護者会主催 絵本ライブ

今日は、安城市の児童書専門店「花のき村」の伊藤義明氏の絵本ライブでした。

歌遊びで楽しい時間のスタートです。
さおり先生が前に出て、みんなをリードします。
テンポが速くなると、動きも・・・
おもしろかったですね。

「ねずみくんのチョッキ」「へんなおにぎり」など、みんなの知っている絵本も
音楽にのせると世界も広がるようで、静かに耳を傾けていました。

楽しい場面では、笑い声も聞かれました。

「だるまさんが」は、絵本に登場するだるまさんと一緒にからだを動かす姿も。

かんがるーさんも大好きな一冊です。

年少さんの中から7人が前に出て、ふれあい遊びをしました。

落とし穴、すべりだい、ろけっと3つの乗り物からひとつ選んで、
10円入れると・・・

ロケットにびっくり!
見ているお友だちもびっくり!

お母さん方も楽しそうに見つめていました。



後半は、大人の絵本講座でした。

お母さん方にとって、一番の悩みは「絵本選び」のようですね。

「読み手が気に入った本を選ぶといいです。
読み手が気に入った本なら、子どもと一緒に楽しく読むことができますね」
と伊藤さんのお話でした。

子どもとの絵本読みで一番大事な事は、その時間が楽しいかどうかなのです。
子どもにとって絵本は「遊び」です。
「遊び」は楽しいのが一番です。
そして、お膝の上にのせて読むというふれあいが親子にとって貴重だということです。

今回、伊藤さんが選んだ30冊を保育園で購入しました。
お母さま方にも手に取って見ていただくこともでき、大好評の絵本講座でした。
絵本講座の内容は、後日おたよりでも詳しくご紹介させていただきます。