道の駅で見つけた渋柿。
子どもたちと干し柿を作りたくて買ってきました。
「みんながお家で食べる柿とどこが違うかな?」
形、大きさ、重さ…
味が違うんだよ。
「せんせい、どんな味がするの?」
「渋柿っていうんだよ。渋い味がするのかな?」
子どもたちはどんな味がするのか興味津々です。
「ぼくの顔とおんなじくらいやん」大きな柿です。
この渋柿の皮をむいて、軒下で2~3週間干すと甘い柿になるんだよ。
みんなで実験してみよう。
保育士が包丁で皮をむきます。
皮をむいた柿のへたにひもを結びます。
軒下に干して・・・
時々、くるくる回したり
1週間くらいしたら優しくもんだりすると
おいしい干し柿になるそうです。
どんなふうに変わっていくのかな。