1月17日。阪神・淡路大震災から22年が経ちます。
地震が発生したときは、まず身の安全を守ることが大切です。
揺れが収まり、安全に行動できるようになったらすぐに避難場所へ。
火災が起きたら、火災場所を離れて口元にハンカチをあてて、煙を吸い込まないようにします。
「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の4つの約束を守ること
も集団の中ではとても大切なことです。
今日は、羽島郡広域連合東消防署の隊員さんから消防訓練を受けました。
「地震~給食室から火災発生。初期消火に失敗し119番通報」を想定して
保育者が防火組織に沿って子どもたちを誘導しました。
未満児さんも避難車に分乗、また担当保育者と手をつないで外へ出ました。
子どもたちの避難行動を見守ってくださった副署長さんより
お話を聞きました。
あこがれの車の装備にみんな興味津々。
たくさんの質問にひとつひとつ丁寧に答えて下さいました。
年長組は放水体験をしました。
体験をとおして、自分の命の尊さや安全意識をもつ一日になりました。
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