いろいろな正月遊びを楽しむ日が続いています。
今日も年少組は、
手作りかるたで遊びました。
子どもの好きな動物・食べ物を聞きながら、保育者が絵と文字を書きました。
まだ文字が読めない子どもたちも絵を見ながら、
何回か遊ぶうちに「これが○○だ」
と認識し、誰もが楽しんで遊ぶことが出来る工夫をした
オリジナルかるたです。
さくら組・たんぽぽ組どちらのクラスも楽しそうです。
そして、真剣です。
取りたかったカードがとれずに悲しかったり
友だちに先にとられてくやしかったり。
遊びながら集団の中でいろいろ経験していくのですね。
保育士が子どもの傍らでそっと声をかけ、
話を聞きます。
言葉にならない思いも受けとめてあげたいですね。
簡単なルールのある遊びがクラスの友だちと
こんなにも楽しめるようになった年少さんです。