今日は、4月に年長組に進級するゆり・すみれ組の子どもたちが
イチゴ「章姫」の苗を植えました。
まずは、もみがらを混ぜながら、ふかふかの土づくり。
「苗のツンツンのところをクラウンと言うんだよ。
ここに土をかぶせるとイチゴが育たなくなるから、
クラウンは出してやさしく土をかけてね」
保育士から話を聞き、子どもたちがやってみます。
水はどうやって撒いたらいいの?」
「花にかけるとイチゴにならないから、周りの土にかけるようにね」
イチゴをうまく育てる方法を聞き、早速上手に水やりをしていました。
進級してすぐの4~5月が収穫になります。
お店で買ったいちごとは、甘さや味の濃さが格段に違う
ので、その場で採れたてをぜひ味わいたいですね。
野菜や果物を育てると、
見て、触れて、においをかいで、音を聞いて、味わうという
幼児期に育てたい五感をつかう体験ができます。
来年度も栽培計画を立て、みんなで楽しみたいと思います。
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