土曜日の午後、わくわくタイムを開催し、お正月の楽しい遊びのひとつ、羽子板と羽根を作りました。
講師は、ぎふグッド・トイ委員会(認定NPO法人芸術と遊び創造協会 岐阜支部代表)
岐阜県木育推進協議会事務局長 といろ代表の浅野美香子氏です。
昔は、元旦にはねを突き合う事で厄を払ったと言われます。
子どもが病気を患わないようにと大人が願い、無患子の種をつかったという話も聞きました。
スギ材の羽子板を
サンドペーパーで磨きます。
磨いた後は、布で粉をふきとり、焼きペンで日にちや名前を入れました。
羽根は、無患子(ムクロジ)にセロハンを包んで作りました。
あちこちから「カンカン」という音が聞こえてきました。
羽根つきをお父さんやお母さんと楽しむことができ、とても楽しかったですね。
お家でもいっぱい遊んでください。
保育園の子どもたちに、浅野さんから米袋1杯分のスギのおが粉をおみやげにいただきました。おが粉にひみつの粉を混ぜて、みんなで遊びたいと思います。
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