保育園では、
◎職員は、災害発生時に子どもの安全を確保するために、職員同士の役割分担や子どもの年齢に応じた避難誘導等についてより適切な行動がとれるようになること。
◎子ども自らが発達過程に応じて、災害発生時にとるべき行動や態度を身につけていくこと
を目指して、毎月1回の避難訓練を実施しています。
今月は、「放送を聞き、身を守る方法を知る」ことがねらいです。
地震発生を想定した放送に耳を傾け、机の下に避難する子どもたち。
防災頭巾のかぶり方を覚えることを子どもたちに伝えました。
このような訓練を重ねることで、命を守る大切さを確認しているのです。