卒園前の木育プログラム ~ヒノキの削り華コサージュ作り~を親子で楽しみました。
削り華コーディネーター、木育サポーターの伊藤知美さん、ぎふ木育指導員の勝島直美さんを講師にお招きし、みんながいつも遊んでいる東濃ヒノキの「つみマスくみマス」と同じ
材を使って、コサージュ作りに取り組みました。
水につけると「いい香り」
薄くカンナで削られた50㎝を伸ばして「この長さはみんなが生まれた時の身長と同じくらいなんだよ」
破れないように、ちぎれないように「やさしく、やさしく」
花びらは「いいこだね、いいこだね、いいこだね」と優しい言葉をかけながら
みんなが卒園式の胸に飾るコサージュを完成させました。
袋には、1個ずつ小さなヒノキぼっくりがプレゼントに入っていました。
コサージュには園庭で育ったポポラスの葉が添えられています。
ヒノキの花言葉は「固い友情」 ポポラスの花言葉は「新生」だそうですよ。
保育園を巣立つ子どもたちにぴったりのすてきなワークショップとなりました。
清流の国ぎふ森林・環境税を活用し『ぎふ木育全県展開推進事業』として開催しました。
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