年中組になって2回目の絵の具遊び。
絵本 いろいろいろ (エルヴェ・テュレ作 たにかわしゅんたろう訳)を
みんなで見た後の造形遊びは、
パレットの上で、色混ぜしたのもおもしろそう!
夢中になって遊ぶ姿が見られました。
パスを使って絵を描いた紙皿に色をのせて
「うわぁ、でてきたよ」
黒と黄色を混ぜて、「こんな色になったよ」
保育室は子どものつぶやきがあちこちで聞かれました。
楽しそうな年中さん。遊びも少しずつ広がっています。
手作りの積み木にクーピーで色ぬりしてみたり
ぎふの木のおもちゃで遊ぼう!
ひとつ大きくなったみんなは、こんなふうに楽しんでいます。
そして、年中組の軒下のツバメが子どもたちに成長を見守られ、巣立っていきました。
保育園で友だちと一緒がうれしい。
「やってみたいな」「おもしろいな」
心を動かしながら遊んで、自分の興味をもっと広げてみようと思う、
保育園は子どもたちのワクワクをそっと支える場でありたいです。