今日は、新鮮な焙煎されたばかりの麦茶をいただきました。
焙煎されたばかりの麦茶を子どもたちに・・・
2リットルの水に1カップの麦を入れて煮だすと
遊戯室は麦の香りに包まれました。
各クラスみんなで「いただきます」
「やさしいにいおいがする!」
「コーヒーみたいなにおいがする」
コップにのこる麦のガラを見て「なんか入っとる」
そうですね。
子どもたちは気づいたことを素直に言葉にします。
麦の穂を見るのも初めての子どもたちにとって、
今日の麦茶は格別だったようです。
「農産物がどのように食べ物となっていくのか。
食品は店頭やテーブルに鎮座しているだけではありません。
その事実を幼いなりに漠然とでも感じてもらえれば生産者としての喜びにつながりますと
麦茶を分けてくださった方からのメッセージです」